他責思考は治らない?直したい人の改善方法と特徴、発達障害・病気との関係性を解説
私はこれまで鑑定士、そして講師として多くの方とお話をしてきました。
クライアントさま、生徒さんどちらにもいましたが
「できない。」「わからない。」「難しい。」
「そんなことは無理に決まってる。」
「それはあなたが特別だからできることで、私には何もないのでできるわけがない。」
こんな言葉を会話の端々に並べる方を何人も見てきました。
辛口ですが、こういう言葉を簡単に口にできる方は悩みや不満も多く、愚痴が常に口から出ていることにすら気がついていないことが多いのです。
愚痴や不満の多い人は幸せでしょうか?
きっと、幸せだと感じられる瞬間は少ないでしょうね。
では、あなたの人生から愚痴や不満を減らせて、日々幸せだと感じられる実感を得られる回数が増えるとしたらどうでしょうか?
不満の多い日常よりも、断然そちらの方が良いですよね。
幸せな毎日だと感じられるようになるために大きく関わってきているのが
【他責思考と自責思考の違い】
になります。
【他責思考】は治らない?幸福度を下げるの?自責思考が強い人とはどんな人?いろいろ気になりますよね。
【この記事で分かること】
- 他責思考(たせきしこう)の意味と自責思考との相違点
- 「治らない」と言われる心理的原因と認知の歪み(防衛機制)
- 発達障害(ASD/アスペルガー等)や病気・特性との客観的関連性
- 他責思考を改善し、自分と周囲の関係を整える具体的な実践ステップ
あなたは自分でどちらだと思いますか?
不満が多い?幸せだと感じられることが多い?
まずは、他責思考と自責思考の違いを見比べてみましょう。
他責思考とは?意味や読み方、自責思考との違いを整理

他責思考(読み方:たせきしこう)とは、問題や不都合が生じた際に「原因は自分以外の第三者や環境にある」と捉える思考の傾向を指します。
心理学的な観察において、これは強いストレスから自己のプライドを守るための「防衛機制(防衛反応)」の一種として理解されます。
対義語にあたる「自責思考(じせきしこう)」は、すべての責任を自分自身に求める思考パターンです。
自責思考が強すぎると過度な自己否定につながり、メンタルヘルスを損なうリスクがあります。
一方で、他責思考が過剰になると、周囲との人間関係に摩擦が生じ、職場や家庭での信頼関係が損なわれる要因となります。
重要なのは、他責・自責のどちらか一方に極端に偏るのではなく、事実を客観的に見つめ直すことです。
本セクションでは、他責思考の基礎的な概念と、思考のバランスが崩れる仕組みについて解説します。
他責思考とは?
他責思考とは、読んで字の如く【他人に責任がある】という考え方です。
簡単に説明すると、起きる事象の責任は自分の周囲にあり、自分には問題がない、という思考を持つ人です。
こうやって文字にしてみると、めちゃくちゃ自己中な人じゃん!って思いますよね。
でもね、この考え方を持つ人、とっても多いです。
例えば…
旦那と喧嘩をしたけれど私はひとつも間違ったことは言ってない!
これは他責思考です。
手を挙げる、相手の感情を押し込めるように罵声を浴びせるといったいわゆるDVというものは例外ですが、大抵の喧嘩はどちらにも言い分があって、割合の違いはあれどもどちらにも非はあることが多いでしょう。
それを、相手だけが悪い!と自分の言動などを顧みることなく言い切れてしまうのは他責思考ゆえですね。
それ以外にも
やってみたいことがあるけれど、子供がまだ小さくて手がかかるからやれないの。
実は、これも他責思考なのです。
これ言う人、案外多いですよね。
そんな私もかつては言っていた一人です。
やらない理由、やれない理由を掲げることで、今動こうとしない・やろうとしない自分を正当化しているのです。
要するに、変わらない自分を自己擁護するために子供を言い訳にしている、と言うことです。
これは他にも応用編がありまして
お金がない、時間がない、旦那が(親・家族)が反対する、友人にどう思われるか分からない
というバリエーションもありますよ。
これは実際に言っている人を何名も見てきました。
もしかしたら、あなたの周りにもこの言葉を言ってる人、多いんじゃないですかね〜。
あなたはどうですか?
気がつかないうちに言っていませんか?
自責思考とは?
自責思考とは、他責思考の反対ですね。
起きたことの責任は自分にある、という考え方です。
自虐する、自己否定する、ということではありませんよ。
例えば、どなたか不機嫌な方が近くにいた時に、自分が何か気分を害することを言ってしまったのじゃないかしら、と直接何か言われたわけでもないのに必要以上に気を使う方、いますよね。
これは、自責思考とは違いますので間違えないようにしましょうね。
自責思考というのは、自分のしたことの責任を自分でしっかりと回収することを指します。
誰かのせいにするのではなく、自分の行動に責任を持つとは具体的にはどんなことでしょう。
例えば、先ほどの他責思考での旦那との喧嘩バージョン。
自責思考を持つ方は、自分の意見と旦那の意見の食い違いの原因について考えることができます。
その上で、自分はこう考えるけれどこの人はこう考えるんだな、と他者と自分の間に上手に線を引くことができますよ。
また、子供が小さいからやりたいことが今はできない、という例も同じですね。
子供が小さいからやれない、ではなく、子供が小さいけれど自分のやりたいことをするためにはどうしたら良いだろうか、という打開策の方へ意識が向く人のことを自責思考、と呼びます。
やるもやらないも、喧嘩になるもならないも、自分の思考のスイッチひとつで大きく結果は変わるのです。
そして、この思考を持っている人は何か壁に当たった時にも、壁に当たったことに嘆いてうずくまるのではなく、壁だと思うことの原因が何かを俯瞰的に考え、その壁があるならどうやって乗り越えたら良いだろうか、どうしたら乗り越えられるか、というものの見方をすることができます。
実はこの考え方こそが、自分の人生を満たされていると感じのに大切なことにつながるのです。
他責思考と自責思考の比較構造
他責思考と自責思考の特徴を対比すると、以下のような相違点が存在します。
| 項目 | 他責思考(たせきしこう) | 自責思考(じせきしこう) |
| 主な発生要因 | 自己防衛、承認欲求、失敗への恐怖 | 強い責任感、完璧主義、過度な罪悪感 |
| 心理的リスク | 周囲への攻撃性、成長の停滞 | 自己否定、過度なストレス蓄積 |
| 人間関係への影響 | 摩擦の発生、信頼の失墜 | 孤立感の増加、犠牲的態度 |
このように、両者は表裏一体の関係にあり、どちらかに極端に偏ることが問題の背景にあります。
双方の思考傾向は自己防衛や責任の所在に関する認知の偏りを示しており、バランスのとれた視点を持つことが重要となります。
他責思考が幸福度を下げる?

誰かのせいにして生きていると、全てが相手のせい・周囲のせいになり、自分を顧みないということに直結するので、全く成長する機会が得られなくなります。
例えばこんなケースがあったとしましょう。
やらねばならぬ仕事が山積している状況下で進捗状況を尋ねたとします。
今日も旦那がいろいろと頼んでくるから、自分のやらなくちゃいけないことができなかった。
だから、今日も進んでいない。
と言ってやらなければならないことが進まなかった理由を述べています。
そして、ついでに旦那さんの愚痴を並べるのです。
愚痴を並べるということは、やりたくないのにやらされてやりたいことが出来なかった、という思いがあるわけですよね。
でも、そもそも旦那さんの頼み事はあなたがするべきことだったのでしょうか。
もし仮に手伝わなければならないとしても、旦那さんに自分にもやりたいことがあるということをきちんと伝えているのか?
もしくは、これくらいなら手伝えるけど私にも都合があるからこれ以上は難しい、と話し合うことだってできたはずです。
それを放棄した上で愚痴るというこの状況の深層心理にあるのは
やらなくちゃいけないことはあるけど、面倒くさいからやりたくない。
という気持ちなのです。
言葉というのは面白くて、その人の心理状況が現れます。
ですので、やらなくちゃいけない、と思っている時点で、やりたくない、わけです。
そのやりたくないことが目の前にある状況で、折よく旦那さんに頼まれたことがあって、それを口実にして逃げている、とも言えるんですよ。
これも他責思考の人に多く見られるケースです。
けれど、本人はそんなことには気がついていません。
なので、旦那のせいでやれなかった、という感情だけが残るので、自分の幸福度が下がっているのです。
自分のやりたいことを邪魔する人がいけないんだ!というわけですね。
「他責思考は治らない」と言われる心理的原因と特徴
インターネット上やSNS等において「他責思考の人は治らない」「改善できない」という言説が多く見られます。
SNS上の声を分析すると、
「何度指摘しても他人のせいにする」
「本人が問題に気づいていないため改善しない」
といった体験談が一般的に存在します。
このように「治らない」とされる最大の理由は、本人が「自分の思考パターン(認知の癖)」を客観視できていない点にあります。
心理的に強い不安や自己肯定感の低さを抱えている場合、間違いを認めることが「自分の存在価値の否定」につながると感じてしまい、無意識に責任を外部へ転嫁してしまいます。
しかし、思考の偏りは脳の「認知のバグ」や防衛機制による傾向であり、適切なステップを踏むことで修正が可能です。
本セクションでは、他責思考が固定化してしまう内部要因と具体的な特徴を説明します。
他責思考に陥りやすい人に共通する3つの心理的背景
他責思考が固定化する背景には、以下の心理的メカニズムが存在します。
- 自己防衛反応(失敗への強い恐怖)
自分の非を認めることで自身が傷つくことを回避しようとする無意識の防衛機制です。 - 認知の歪み(客観的思考の欠如)
出来事の全体像ではなく、自分に都合の良い情報だけを選択して認識する傾向です。 - 承認欲求と正当性の固執
「自分は正しくあるべきだ」という観念(正論への固執)が強く、他者からの評価低下を過度におそれます。
これらの要素が複合的に作用することで、自分の非を認めることが困難になります。
認知の歪みや強い自己防衛機能が働くことで、思考パターンの自覚と修正が難しくなる構造が存在します。
発達障害・病気(ASDやアスペルガー等)と他責思考の関連性
検索需要においても「他責思考 発達障害」「他責思考 アスペルガー」といったキーワードが多く見られます。
厚生労働省の公的医療情報(e-ヘルスネット等)によれば、発達障害の一種である自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)を持つ方は、特性として「文脈の読み取りにくさ」や「衝動性」を有することがあります。
ASDの特性として、他者の感情や状況を客観的に推察することが苦手な場合があり、結果として「他責的に見える言動」につながることが指摘されています。
ただし、これは悪気や攻撃意図によるものではなく、脳の機能特性による「情報の受け取り方の違い」です。
したがって、すべての他責思考が発達障害に起因するわけではなく、また発達障害を持つ人が必ずしも他責思考になるわけではありません。
正確な医学的診断は専門医による評価が必要です。
特性による「情報の受け取り方」と客観的視点
発達障害の特性と他責的言動の背景には以下の要素が関係しています。
- 想像力の局所化(ASD特性):
相手の立場や全体の文脈を同時に把握することが難しく、事実の一部分のみに着目してしまう傾向。 - 不適応反応としての防衛:
過去に過度の失敗体験や叱責を受けたことで、自己防衛的に「自分は悪くない」と反応してしまう現象。
安易なラベル貼り(偏見)を避け、脳の特性や思考の癖に応じた客観的な環境調整が必要です。
発達障害の特性による言動は意図的な責任転嫁とは異なり、認知や情報処理の特性に基づく現象として理解することが重要です。
自責思考が強い人になるために必要なこと!

他責思考の人に見られることで多いのは、相手と自分の境界線が曖昧である、ということです。
相手の課題や問題が自分の課題や問題のように感じられてしまい、上手に線が引けていない人が多いです。
相手が解消しなければいけない課題は相手のもの。
これは夫婦や親子においても同じです。
そんな!家族なのに助けてあげないなんて冷たい!
と思われるかもしれませんが、家族といえども別人格なのです。
相手の課題を取り上げることは、言うなれば、子供の学校の宿題を親がやっているようなもの。
子供の勉強を親がして、子供は賢くなりますか?
なりませんよね。
相手の課題を取り上げることは、相手が自分で解決する力を信頼していないから手を出してしまう、ということでもあるのです。
相手は相手、自分は自分。
自分たちの進む道を自分で切り拓くという意識を持つことこそ、自責思考を培うのに最適です。
勘違いしないでいただきたいのが、なんでもひとりでやりなさい、ということではありませんよ。
家族だからこそ分かる相手の特性に合ったやり方や考え方、問題への取り組み方、そのためのヒントなどを話し合う。
そういった形で助け支え合えば良いのです。
答えを渡すのではなく、生きていくためのヒントを一緒に見つけるようにすることです。
これは同時に、自分を幸せにできるのは自分だけである、と気がつくことにもつながります。
誰かに幸せにしてもらう他責思考から、自分で自分を幸せにする自責思考へシフトチェンジすることで、誰かと過ごす中にある幸せに気づくことができるようになります。
時間は有限、その時間を自分との関わりのために割いてくれている人がいるなんて、とてもありがたく幸せなことですよね。
すでにみなさんの手の中には「幸せ」と感じられるものがたくさんあるはずなのです。
人生の幸福度を上げるのに必要なことは、相手と自分の線を引く自責思考の習慣を身につけ、自分の世界に関わってくれる人に感謝するという視点を持つことです。
他責思考を改善し、自分と周囲を心地よく「調律」する具体策
他責思考は、自分自身の「素材」や「思考の癖」を客観的に自覚し、受け入れることで徐々に改善することが可能です。
私自身もかつては「正しくあるべき」という観念に縛られ、正論で自分や周囲を追い詰めて不協和音を生んでしまうことがありました。
しかし、マヤ暦や四柱推命、数秘術といった「魂の設計図」を活用して自分や家族の本来の素材を知ることで、「無理に正しさを証明しなくてもよい」と気づくことができました。
自分の思考の癖(脳のバグ)を理解し、日常で使う言葉や意識を調整(調律)していくことで、過度な自己防衛を必要としない穏やかな関係性を築けます。
本セクションでは、具体的な改善ステップを提案します。
思考の偏りをリセットする3つの実践ステップ
他責思考を和らげるためには、以下のステップを踏むことが有効と考えられます。
- 事実と思考(感情)を分離して書き出す
起きた「客観的事実」と、自分が抱いた「主観的な感情・不満」を紙に書き出し、視覚的に分離します。 - 自分の「思考の癖(脳のバグ)」パターンを知る
どのような場面で自己防衛が働くかを把握し、「今、防衛反応が出ているな」と客観視します。 - 日常の「言葉」と「神経系」を整える(調律)
相手を攻撃する言葉ではなく、自分の感情を素直に伝える表現(アイメッセージ)を選択します。
段階的に事実を整理し、自身の思考傾向を客観視することで、無理のない形で意識の転換を図ることができます。
子供が小さいから自分に時間なんて使えない!

前例に挙げたお子さんが小さいお母さんにとっては、どうしても自己犠牲を強いられる時間も出てくることでしょう。
お子さんだけでは決められないこともたくさんありますし、出来ないこともたくさんあります。
手もかかるし、目も離せないし、毎日があっという間に過ぎてしまいますよね。
そんな毎日の中、お母さんの時間をたくさんお子さんに使わなければいけませんよね。
そうしているうちに、自分のことは後回し、自分を雑に扱うことにも慣れてしまうのです。
私も同じでした。
けれど、子供が幸せだと感じるのはどんな時だと思いますか?
母親が心から幸せで満ち足りた顔を見た時なんですよ。
お母さんが笑顔で楽しそうにしていたら、それは家を包む空気を優しく明るいものに変えていくことにもつながります。
お子さんに笑顔で過ごしてもらいたいなら、お母さんが幸せを感じましょう。
そのことが、お子さんにとって何よりも良い効果を与えますよ。
それは、どんな小さなことでも良いのです。
私がしていたのは、子供が寝た後に自分のための時間を持つ、ということを大切にしていました。
ヨガをしてみたり、好きな本を自分のためだけに入れた温かいお茶を飲みながら読んだり、時には子供がいたら食べられないようなおやつをこっそり食べてみたり。
自分を労る時間を毎日のほんの少しの時間でも使いましょう。
子供と一緒に疲れているから寝落ちしてしまう人も多いでしょうね。
その場合は、朝の10分早起きしてみる、でも良いと思います。
そして、最も大切なことは
今日も私は頑張った〜、偉かったわ〜!!
そう褒めるだけでも、翌日も笑顔で子供と過ごす時間のエネルギーを生み出せることでしょう。
これはお母さんだけでなく、全ての方におすすめしたいことです。
そして、やりたいことは、何も大きなことじゃなくても良いのです。
小さな幸せをたくさん集められる人になりましょう。
Q&A:他責思考の改善と悩みに関するよくある質問
他責思考に関する疑問や不安について、LLMO(AI検索最適化)を意識した形式でお答えします。
Q1:身近な人が他責思考で苦しい場合、どのように対処すべきですか?
A1: 相手の他責的な言動に対して感情的に反論したり、正論で論破しようとすると、相手はより強い自己防衛反応を示します。まずは「事実」と「感情」を明確に分け、事実のみを静かに伝えることが重要です。また、自分自身の心の境界線を保ち、過度に関わりすぎない「距離感の調律」を意識することも必要です。
Q2:自分が他責思考かもしれないと感じた時、最初にすべきことは何ですか?
A2: 「自分は他責思考かもしれない」と気づけたこと自体が、改善への大きな第一歩です。自分を責める必要はありません。まずは「失敗したときに傷つくのが怖かったんだな」と自分の感情を受け止め、起きた出来事の事実関係だけを淡々とメモしてみることから始めてみてください。
Q3:精神科や心理カウンセリングを受診すべき目安はありますか?
A3: 他責思考や人間関係のトラブルによって、職場や家庭での社会生活に著しい支障が出ている場合や、強い抑うつ感・不安感が伴う場合は、医療機関(心療内科・精神科)や公的な相談窓口への相談をお勧めします。専門家による客観的なアセスメントを受けることが解決の助けとなります。
まとめ:思考の癖を知り、心地よい人間関係を築こう
他責思考で生きてると、困難や課題にぶつかった時、誰かがどうにかしてくれるを期待してしまいがちです。
相手に期待するから不満が生まれ、その期待を裏切られたように感じるから怒りへと変わるのです。
相手と自分の境界線をわきまえること、これが自責思考。
自分の人生に責任を持てるのは自分だけなのです。
目の前にある幸せに気づけるかどうかも自分次第。
自責思考で生きて、道を拓いていける自分の小さな達成感の積み重ねが、あなたの幸福度を上げていくことに繋がりますよ。
幸せは誰かと比べて感じるものではありません。
あなたの中に、幸福度を上げる種はたくさんありますよ。
【この記事のまとめ】
- 他責思考の意味: 原因を外部に求める思考であり、強い自己防衛や失敗への恐怖が心理的背景にある。
- 「治らない」の真相: 無意識の認知の偏り(脳のバグ)によるものであり、事実の客観視と自覚によって改善可能である。
- 発達障害との関係: ASD等の特性により他責的に見える場合があるが、悪意ではなく情報処理の違いであるため専門的視点が重要。
- 改善へのアプローチ: 事実と感情を分離し、自分の本質や素材を知ることで、日常の言葉や人間関係を「調律」していく。
他責思考は決して「決定的な性格の欠陥」ではなく、心の防衛システムが行き過ぎてしまった状態です。
自分の本来の素材や思考の傾向を客観的に知り、使う言葉や意識を少しずつ整えていくことで、自分も周りも心地よいハーモニーを奏でられるようになります。
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※免責事項
本記事における他責思考や心理傾向、発達障害に関する記述は、一般的な心理学・医学情報および公開データに基づく情報提供を目的としており、特定の個人の状態を医学的に診断するものではありません。精神的な不調や社会生活上の強い困難が生じている場合は、医療機関(心療内科・精神科)等の専門家にご相談ください。各種占術や自己分析ツールに関する内容は自己理解の支援を目的とするものであり、医学的・法的な判断を代替するものではありません。


