【四柱推命】土が多いと病気になりやすい?特徴や対策も解説!

四柱推命で【土】が多いと胃腸系の病気になりやすい。
そんな言葉を聞いたことはありませんか?
人生100年時代、と言われている昨今。
医療の進歩により、長く生きられる方も増えてきましたが、寿命と健康寿命とはまた別だったりしますよね。
どうせなら、病気にならずに健康で過ごしたいですよね。
医療には西洋医療と東洋医療があります。
西洋医療は今起きている症状に対して対処するものですよね。
私は数年前に乳がんになりました。
そのため、病巣である部分を切除し、その後も投薬治療を続けています。
これは、西洋医療にあたります。
一方で、東洋医療とは、その病気になった根元を見つめ、そこから治していこうとするものになります。
また、未病という病気になる前の状態で発見し、病気にならないようにエネルギーバランスを整えることも指しています。
そんな東洋医療の根源となったものが【五行説】です。
五行説とはなんでしょうか。
東洋医療とどう繋がるのか、五行の中でも【土】が多いと病気になるというのは本当でしょうか。
特徴や対策も木になりますよね。
そこでこの記事でわかること
- 【四柱推命】土が多いと病気になりやすい?
- 特徴や対策!
について解説していきますね。
Contents
四柱推命で大切にされること

四柱推命は中国発祥の自然哲学思想をもとにした占いです。
占いといっても統計学なようなもので、私は人間学とすら思っています。
ただの当たる当たらないだけではなく、生きていく上でとても大切なことを説いているものとなります。
その理由に「陰陽説」「五行説」という思想が大きく関わっています。
陰陽説!
陰陽説とは、この世の全てのものを陰か陽かのどちらかに振り分けるという思想です。
陰の表すもの
月、女性、内向性、重いもの、地、精神面
陽の表すもの
太陽、男性、外交性、軽いもの、天、肉体面
こういうと、両極端なも相反するものに二分するという思想かと思われがちです。
要するに、ジャッジする思想ですよね。
ですが、それは間違いです。
陰陽図というものを見ていただけると理解しやすいかと思います。

これを見ていただけると、直線が1つもありませんよね。
円形を描きながら、陽のエネルギーと陰のエネルギーがお互いを抱き合うような形になっています。
陰の中に陽もあり、陽の中に陰もある。
要するに、陰と陽が分断されることなく、お互いの違いを受容しあっている、そういった優しい図形になっています。
五行説!
五行説は、陰陽説のようにこの世の全てのエネルギーを5つのエネルギーに振り分けていく、という思想です。

また、自分自身の中にあるエネルギーも一種類のみではなく、いくつも違うエネルギーが存在しています。
世の中のエネルギーや、自分の中にあるエネルギーのバランスを知ることが重要になってきます。
このエネルギーのバランスというのを知ることは、人には違いがあること、得意・不得意なことがあっても良いことを目に見えた形で腑に落とせるようになります。
四柱推命が最も伝えたいこと
四柱推命では、この2つの思想を通して【中庸(ちゅうよう)】であることの大切さを説いているのです。
軽さや光のあるところだけを目指すのではなく、その裏にある重たいものや暗いものですらあなたの一部であり、あなたを形成するためにとても大切なものであるということを伝えているのです。
どちらかだけを正義とするのではなく、すべてが同じバランスであることこそが、最も重要であり、我々命のあるものが目指すところでもあります。
四柱推命は単なる占いではなく人間学である、とお伝えしたのは、そういった人として大切なことを優しく教えてくれるからなのです。
五行のバランスと健康

五行説に話を戻します。
五行説とは、この世の全てのものを5つのエネルギーに分けるものですが、どんなエネルギーかというと
【木・火・土・金・水】
の5つです。
この五行が表すものというのが、その人の特性であったり、運気の波であったり、そして、健康面だったりするのです。
この五行こそが、東洋医学の思想の根源にあるもので、未病と呼ばれる病気になる前の状態の時にこの五行のバランスを見直し、病気にならないように整えていくことに活用されているのです。
土の司るものとは?
では、五行説の中でも「土」が表すものはなんでしょう。
土はそのまま、大地、山、という意味を持ちます。
そして、不動の大地、という意味合いから連想して、守りの強い「城」という意味も含んでいます。
大地は植えられた作物を温めて育てますし、城は大切な人たちを守り抜く場所でもあります。
そういった点からも土のキーワードは【母性、受け入れる力、教育、身内愛】などが挙げられます。
そして、この土が司る臓器が【胃】にあたります。
また、五行の面白い点は、感情も司るということです。
土の感情は、思い詰める、思い悩む、という感情を伴っています。
あなたも心当たりはありませんか?
悩みがあったり、思い悩んだりする時間が長くなると胃が痛くなる、という体験です。
これは、五行の土という感情が臓器と連動しているから起きる流れと東洋医学では考えられています。
土が多いと病気になるのか?

この土が多いと病気になるのか、という問題ですが、結論から言えば
病気になる可能性はあります。
けれど、これは「土」に限ったことではありません。
五行説の説明の時にも書きましたが、五行というのは中庸であること、要するに、バランスをとることが大切になります。
なので、バランスが大きく崩れている五行がある場合、その五行が担当する臓器にもダメージが起こりやすいのです。
このバランスというのは、自分の持って生まれたものだけではなく、その年に流れるエネルギーの影響も受けやすいのです。
なので、四柱推命を学ぶことで、運気のバイオリズムだけでなく、健康に留意するべきタイミングなども見れるようになります。
バランスを崩していた時にはどう対処する?
バランスを崩している五行が担当する臓器が必ず病気になるわけではありません。
五行はエネルギーをお互いに支え合っていますので、バランスを崩している場所だけを見るのではなく、全体でバランスを取ることが重要になります。
時には、その五行と関係のある箇所に病気が見つかる場合もあります。
だからこそ、多すぎる五行については抑えるようにしたり、足りない五行については補うようにすることこそが大切。
これこそが五行が目指す【中庸】であり、東洋医学が大切にしている思想です。
土のバランスが崩れている場合の簡単な対処法としては、「甘」味のあるものの摂り方を意識してみましょう。
土が司る味覚が「甘い」だからです。
甘いもの、というのはチョコレートなどの砂糖がたくさん使われているもの、というよりも自然な甘みのあるものが良いですね。
かぼちゃや胡桃などです。
土が自分自身の中に多い方で思い悩んでいるなぁという自覚のある場合にはこういったものを多く摂りすぎない、少ない方でクヨクヨ悩みすぎてしまう方は意識的にメニューに取り入れる、などをしてみるのがお勧めです。
けれど、これは四柱推命で全体的なバランスを見てみると変わることもありますので、四柱推命を鑑定できる方に見てもらいましょう。
他の五行の補い方が気になる方、ご自身に合ったバランスの取り方を知りたい方は四柱推命講座で学ばれたり、鑑定を受けられることをお勧めします。
まとめ
四柱推命の元となる「五行」や「陰陽」というものは、中庸であることの大切さに気がつける思想になっています。
けれど、本当に大切にしていただきたいことは、笑顔で過ごすこと、です。
私も乳がんを患いましたが、どんなものを食べたら再発しないだろうか、こんなものを食べたらまた病気になるかも、そんな思想で食事をしていたら治るものも治りません。
命あることに感謝し、楽しく食事をすること、笑顔で過ごしていくことが重要です。
笑うことは何よりも免疫を上げてくれますからね。
その上で、五行のバランスを意識する、とうい順番で過ごしていきましょう。
また、身体のことで何か気になることがあれば早めに専門医の方にご相談する、定期的に健康診断を受ける、も大事です!