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自己投資だけが人生を変える!将来の可能性に投資してみませんか!

yumi
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あなたは、こんなことを感じたことはありませんか?

「ネットの向こうで活躍している人は何か特別な才能があるからで、私には特に何もないし…。」

「自分の人生は、このまま何も変わらず終わってしまうのだろうか。」

そんな漠然とした不安を感じた人は、きっと多いのではないでしょうか。

私はオンラインで鑑定士や講師としての活動をしており、たくさんのクライアントさんと接してきました。

その中でも、40代・50代・60代の子育てが一段楽した女性に多かったのが

自分の人生がこのまま終わってしまうのか、何かできることはないのだろうか

漠然とした不安を抱えながらも、どうしたら良いのか分からずにモヤモヤした気持ちを持て余していらっしゃる方達でした。

私自身は子供が3人いる母であり、4わんこと暮らす主婦です。

元々は私も、自分に出来ることはなんだろう、と悩みながらも変化のない日々を送っていた一人です。

けれど、今は北は北海道から南は沖縄まで、全国にいらっしゃるたくさんの生徒さんやクライアントさんと交流をしながら充実した毎日を送っています。

私自身に何か特別な才能があったわけでも、特別なコネがあったわけでもありません。

私がその何の変化もない毎日から脱却したのは、自分に投資をする、という方法でした。

あなたは、自己投資、したことはありますか?

自己投資だけが人生を変える、その本意についてこちらの記事ではご紹介していきます。

崖から飛び降りるほどの恐怖と覚悟!

私はバツイチで、前の結婚生活ではものすごくお金に苦労しました。

いわゆる、貧乏です。

元旦那が、営業職であり、仕事中にギャンブルへ行ってしまうほどのギャンブル依存症であったことが子供を出産後に判明!

そこからはそのギャンブルで作った借金を返していくことに必死になる、しかしギャンブルが断てられない元旦那がまた借金を作ってくる、というまさに自転車操業さながらの毎日でしたので、お金というものへの執着も強かったのです。

またお金が無くなっちゃう!

この恐怖が常について回る、そんな20代でした。

そのため、自分にお金を使うなんていうことは、お金がなくなってしまうことに直結する恐ろしい行為、という感覚がありました。

どれくらい自分にお金を使わなかったかというと、その当時の100円のコンビニのコーヒーを買うことも【悪】でした。

とにかく、100円でも自分のためにお金を使うことは許せない、そんな生活を送っていました。

きっかけは「誰かのお役に立ちたい!」

そんな私でしたが、子連れでも良いと言ってくれる今の主人と再婚することになり、それまで馬車馬のように働いていた日々から一転、家でのんびり過ごす時間をもらえるようになりました。

子供を産んでから、子供のため、借金のため、自分のことは後回し、後回しで生活してきた私にとって、自分のことだけに使える時間が突如、出現したのです。

最初のうちこそ、ゆっくりできる!やったー!!なんて思っていたのですが、すぐにソワソワし始めます。

なんだか、時間を無駄に過ごしているように感じてしまって落ち着かないのです。

私は借金だけではなく、長女の子育てにも奔走していました。

ADHD(注意欠陥多動症)と呼ばれるものと、アスペルガー症候群と呼ばれるものの混在型だという診断は4歳前にされており(今のお子さんたちで、こんなに早い時期で診断が下りることは稀でしょう)、そのため、療育に通いながらの子育ては気が抜けることがなく、どこへ行くにも緊張を伴うものでした。

そのため、この持て余した時間を利用して、私と同じように子育てに苦労している方の不安や心配なことを吐き出せるための「サロン」的なものを出来ないだろうか、と考えるようになりました。

今の主人との間に、3人目が生まれ、初めてゆとりある子育てをしていた私は、ベビーマッサージというものにもしばらくの間通っていました。

そこでのママさんたちとの交流や、子どもとの時間が豊かなものだと感じていたこともあって、ベビーマッサージを教える先生になるための習い事を見つけます。

でも、誰かに何かを教えるということは、そんな簡単なことではありません。

ましてや、赤ちゃんという繊細な存在とそのママさん相手ということもあり、講師としての資格取得コースは、決してお安くはありませんでした。

主人に「こういうことをしてみたい」ということを打ち明けるまでにも、結構な時間を要したように思います。

それでも、出来ない・諦める理由を探しているその時間も惜しいように感じ、一歩を踏み出したことが今の私の原点にあります。

崖から飛び降りるほどの決断!

その後、無事にベビーマッサージ資格を取り、1年間は口コミで広げていただいたりしながら、細々と教室をしていましたが「仕事」と呼べるほどのものではなく、趣味の一環、といった感覚でした。

そんな中で、我が家に大きな変化が起こります。

愛犬・キャンディさん(大型犬ラブラドール)をお迎えすることとなり、赤ちゃんを対象としていたお教室だったため、万が一の場合(吠える声や抜け毛によるアレルギーなど)を考えて、お教室はそこで辞めることにしました。

ですが、その1年の間に収穫はありました。

発達に課題山積だった長女でしたが、発達に問題ないママさんにとっても子育てというのは何かしらのお悩みもあり、苦労や心配もあるのだ、ということと、やはり子供がいては思うように美容院やネイルに行けない、ということを会話の中からキャッチしていました。

ならば、私がそういった空間を提供しよう!

と次の挑戦を決め、それまでには自分の爪にネイルすらほぼしたことがなかった私が突如、ネイリストへの道を決めました。

ですが、ネイリストのスクールはベビーマッサージの教室とは比べ物にならないほどに高額だったのです笑。

最初に教材はついてはきますが、どれもこれも消耗品のため、練習すればしただけ当然なくなっていきますので、材料費だってバカになりません。

しかも、そこまでしても集客してネイリストとして活動できるかどうかは分かりません。

ものすごく悩みましたが、主人の後押しももらえたことをきっかけに、高額なスクールに入ることを覚悟します。

お金を自分のために使うこと自体に非常に躊躇っていた私ですので、その金額を出すということは、崖から飛び降りるほどの恐怖を感じました。

それと同時に

もうこれで引き返せない、弱音吐いていられない、やるしかないんだ!

という覚悟を決められたきっかけにもなりました。

向いているかどうかは問題ではない!

ネイリストのスクールに入ったは良いのですが、私はめちゃくちゃ、不器用だったので、もう本当に苦労の連続でした。

まず、先生が言う通りに道具を持つことすら出来ない笑。

明らかに、イライラされている笑。

私には向いていないんじゃないだろうか、とんでもなく早まったことをしてしまったのではないだろうか

スクールへ入ってすぐに後悔することとなりました。

でも、払っちゃった高額なスクール代。

スクールに通うということは、金額だけではなく、通学して習う時間、帰宅しても練習する時間の確保も課題となってくるのですが、それを含めて応援してくれた家族。

今さら「向いてないのかもしれない」なんて弱音は吐けません。

向いていようがいまいが、もうやるしかないのです。

センスがないのなら、努力でカバーするということを繰り返し、末っ子が昼寝しているほんのちょっとの間にも材料を広げて練習する、子供たちが寝てから練習する、家事と家事の合間にブラシだけでも持って手の動きを身につける、そんなことを繰り返し、先生を呆れさせるほどの不器用な私が、全ての検定をストレート合格することができました。

その後、コンテストにも先生と共に参加し、全国大会で28位入賞することもできました(100名以上は参加していました。)

どうしたら出来るようになるのか

センスがなかった私は、できないならば「どうしたら出来るようになるのか」と自分に向いているやり方を見つけるように思考が変わっていきました。

自分で思考し、自分だけの答えに辿り着く、ということが出来るようになりました。

これは、スクール卒業後に自分で集客しなければならなくなった私にとっても大きな武器となりました。

集客する→誰にも見つけられない→じゃあダメだな、ではなく

どうしたら人の目に留まるようになるのか、巷のママさんたちは何に困っていてそれをどう解消したら良いのか

という思考を持つことができたのです。

価格を安くすれば来るのではなく、来て欲しい人のお悩みを私の持っている知識や技術でどうしたら解消できるのか、という視点で物事を見れるようになったため、徐々にお客さまが来てくださるようになり、リピーター率90%のサロンにすることができました。

ピンチをチャンスに変える「転換期」

そんなネイリスト生活も、コロナ禍をきっかけにして終わりを迎えます。

私は乳がんを患っており、がん患者は重篤化しやすい、といったニュースが飛び交い、どれくらい信憑性があるかは分かりませんでしたが、家族全員も外出自粛しているような時だったこともあり、対面でないとできないネイリストの仕事とは一線を引くことにしたのです。

それまでやってきたことを手放すという大ピンチに陥ります。

では、この有り余った時間をどうしたら良いのか?

ここで閃いたのが、コロナ禍をきっかけとして注目を集め始めていた【オンライン】での活動を視野に入れること、さらには、数年前に話のネタになるかな、くらいの気持ちで学びに行った【占い】を組み合わせることでした。

なぜ、それまでしてきたこととは全く違う分野、ネイリストから占いを目指したのでしょうか。

これを広げたい!見えないものへの投資!

友人に勧められて軽い気持ちで学びに行った「占い」。正直、占いには元々まったく興味のなかった私は、話のネタ、くらいの気持ちで行ったのです。

ですが、「占い」を学んだことで娘や息子の特性を客観的に捉えられるようになり、自分自身の特性を知ることができました。

たかが占い、そう思われる方も多いかもしれませんが、子育てを大変なものから楽しいものにしてくれたり、自分を信じて自分を認める大きなきっかけを与えてくれました。

占いとは、不確かなものではなく、きちんとした学問でもあるのです。

そして、かつてベビーマッサージ教室やネイリストを目指した時と同じ様に、悩めるお母さんたちの力になれるものがここにもある!と確信が持てたのです。

だからこそ、同じように悩む方のお悩みをこの占術を使うことで、ほんの少しでも軽くするお手伝いをしたい、と考えるようになり、その思いをSNSで発信していくことに決めました。

ですが、SNSとしての学びはきちんとしたことがなかったため、どうしたら良いのか、そもそもどういった発信をしたら良いのかも分からないため手探りでしていましたが、手応えがない。

それまで、自分で考えて我流でいろいろなことをしてきましたが、自分の思考だけではどうにもならないものに出会います。

また、これまでは「技術」や「資格」といった形で残るものにだけ自己投資をしてきた私でしたが、SNSの知識を学ぶという目に見えない不確かなものにお金を支払うという自己投資をすることに踏み切りました。

目に見えないものにお金を使うということは、ものすごい悩みました。

ですが、結果として踏み出したのには、「自分の持っているものを知ってもらいたい」という思いが根底にあったからでした。

その結果、今ではたくさんの生徒さんと繋がることができ、「この占術に出会えて人生が豊かになった」という私が望んだ形で広げていくことができるようになったのです。

自己投資をするのに大事なこと

自己投資をしたからと言って、必ずこうなれます、という確固たる保証はありません。

いくらお金を払ったとしても、受け身で誰かにどうにかしてもらおう、お金を払ったのだから誰かが何かしてくれるだろう、という気持ちでいるうちは、申し訳ありませんが、何も得られることはないと思います。

自分がどうしていきたいのか、という思いを大切にして、そのために今の自分に何ができるのか、ということを考えることが大切です。

その覚悟を持つことのひとつが、自己投資である、と言い換えても良いでしょう。

覚悟を決めた自己投資したものを、これからの自分のためにどう使えるのかを自分で考え、師匠や講師の方からアドバイスをもらう、さらに修正していく、これが本当に大切です。

自己投資するということは、自分の道を作っていくための「覚悟」を決めることに繋がり、その覚悟を持つからこそ、自分の人生の舵を自分で切り、人生を変えていくことができることになるのです。

このお金を払ったらどうなれる、ではなくて、このお金を払ったのだから腹を括って取り組むぞ!その思いを大切にしてくださいね。

そして、その気持ちと覚悟を決められたなら年齢は関係ありません。

いくつからでも、自分の人生を自分の望むものに変えていくことが可能なのです。

自分の人生は1度きりです。

自分を楽しませるのも、自分を満たせるのも「今」のあなたの行動でいくらでも変えていくことができますよ。

ABOUT ME
いとうゆみ
いとうゆみ
鑑定士
古来からの智慧を味方につけていくことで、心が安定する日々を送っています。 家族に対しての対応も変わったことで、笑顔と話題の絶えない明るい家庭を築くことができました。 また、その知恵を使い、たくさんの方を鑑定させていただくことで、心が軽くなった、明るい気持ちになれたと喜んでいただいております。 同じように「ありがとう」と言ってもらえることを仕事にしながら、マインドも金銭的にも安定していける女性を一人でも輩出したい、売れる鑑定士を増やしたいと思い、この活動をしています。 動物大好きなので、アニマルコミュニケーターとしての活動もしています。
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