有名占いサイト監修者への道!誰でもなれる可能性!

私は現在、マヤ暦・数秘術・四柱推命・風水を使った鑑定、そして、講座を開講しています。
中でもマヤ暦においては、多くの方に講座を受けていただき、私の元で学び鑑定士をお仕事にしたいと日々奮闘してくださっている生徒さんも多くいらっしゃいます。
そんな私のマヤ暦との出会いは、2021年5月。
今からちょうど4年前のことです。
4年前、マヤ暦を学び始めた時には誰かに教えるなんて思っていませんでしたし、まさか、私が本を出版し、占いサイト会社さまからスカウトしていただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
まさか、が起きる人生の面白さを体感しています。
けれど、この「まさか!」は私の積み重ねてきた日々の先にありました。
そこでこの記事では
と題して、普通の主婦だった私がなぜこんな「まさか」を起こせたのかを今回は記事にまとめてみます。
マヤ暦を学んだワケ

私がマヤ暦に出会った4年前。
実は、マヤ暦の「マ」の字も知らない状態から学ぶことに決めたのです。
それまで数秘術を使って鑑定をお仕事とし始めていた私は、デビューしてちょうど半年経った頃でした。
ありがたいことに口コミで鑑定が広がったこと、新型ウイルスのパンデミックの最中の早い段階からオンラインの可能性に気がつき、鑑定の方法を対面ではなくほぼオンラインにしたことも私が波に乗れた理由だと思っています。
毎月たくさんの方の鑑定をさせていただく中で、デビューしたばかりというのはただがむしゃらに日々を重ねていましたが、少しずつゆとりを感じられるようになった頃に
せっかくいただくお金と時間だからこそ、もっとより濃い内容の鑑定としてお返ししていきたい
と考えるようになりました。
数秘術だけでも十分見ることは可能ですが、占術をより学ぶことでお答えできる問題もより広くなるのではないだろうか、と思ったのです。
けれど、クライアントさまのお手間を増やしたくなかったため、数秘術と同じ【生年月日】を使った占術はないだろうか、と探し始めました。
そして、一番最初に目についたのが「マヤ暦」だったのです。
クライアントさまに還元したい気持ちが一番強かったので、正直、どんな占術だって構わない、くらいに思っていたので、すぐに受講し勉強することを始めました。
点が繋がり、線となる感覚と感動
マヤ暦を学び始めたことで、数秘術を学んだ時には点だけで理解していたものが、点と点が繋がり線となり、自分の中で解釈が深まり、視野が広がる感覚を得られました。
数秘術だけでは腑に落ちなかった自分のことが、ストーンと納得できたことは私の中で大変大きな衝撃で、その時の感動を今でも覚えています。
このマヤ暦は本当にすごい!こんなものが世の中にあったのか!!
と大袈裟ではなく心から感じました。
私のように心から感激したものというのは、人は大切な人へシェアしたくなるもの。
私もすぐに数秘術を学んでくださっていた生徒さんたちに、その楽しさを伝え始めました。
すると、思ってもいないことを言われたのです。
先生がそんなに楽しそうにしているマヤ暦、私たちも知りたいです。
講座にして教えてください!
確かに楽しいと思って感動していましたが、それを講座にしようとは全く思っていなかったので、最初はもちろんお断りしました。
けれど、何度もお願いされる気持ちを無下にするわけにもいかなくなり、マヤ暦講座の構築に取り掛かりました。
これが、今の私の原点とも言えるスタートでした。
講座生さんの広がり
数秘術での鑑定から講座もしていましたが、マヤ暦を講座にした時には比べものにならないくらいのスピードで広がり始めました。
それまでは口コミで広げていただいていましたので、そうはいっても自分の知っている方たちから派生した狭い関係の中だけでしたが、マヤ暦ではブログやインスタグラムを通じて正真正銘の「はじめまして」の方ばかりが集まってきてくださいました。
先ほども書きましたが、心から楽しいと思っているものは人にもシェアしたくなるように、この気持ちというのは「文字」になっても現れるのでしょう。
そのため、私のマヤ暦への思いを読んでくださった方たちがおっしゃってくださることに
先生が本当に楽しそうで、学ぶならこの人からと思いました
という言葉が本当に多かったのです。
そして、この輪が思いがけない方面へ波及していきました。
出版社からのオファー
講座生さんがありがたいことに日々増えていく中で、出版社の方からお声がけをいただきました。
電子書籍として、先生の本を出してみませんか?
というものでした。
私のインスタグラムを読んでくださり、この方なら売れる!と思った人にだけオファーを出しています、とのことでした。
こんな大きな話をいただいたことがなかったので、正直最初は信じられませんでしたが、周囲の方に相談してみると、なかなかもらえる話ではない、ということが理解できるようになりました。
私の本なんて売れるのか?
本なんて出して良いのか??
という葛藤もありましたが、一人でも多くの方にこのマヤ暦の楽しさをお届けできる機会になるかもしれないなら挑戦してみよう!と覚悟を決めました。
構成や表紙のデザイン、プロフィール写真の撮影など、これまでの人生で初めてな出来事がたくさんあるとても楽しい数ヶ月を経験させていただくことができました。
そして、2024年1月Kindle【マヤ暦占い】を出版し、予約段階で5部門で1位を獲得、発売と同時に7部門で1位を獲得することができました。
画像タップでKindle購入ページへ飛べます。
この出版をきっかけに、いろいろな企業さまからオファーをいただくようになりましたが、中でも驚きのオファーが来たのは2024年の秋でした。
監修者デビュー
ある時、私の公式LINEへ占いサイトを運営していらっしゃる企業さまからメッセージが届きました。
占いサイト運営にあたり、人気のある占い師さんを監修者として名前をお借りしたい、先生に金銭的負担をお願いすることは一切ございませんので、一度お話をさせていただけませんか?
というものでした。
そんな美味しい話、本当にあるのか?
めちゃくちゃ訝しんでいた私。
けれど、話を聞くだけ聞いてみよう、と思いお話しさせていただいた結果。
そんな美味しい話、ありました笑!
いやむしろ、めちゃくちゃありがたいお話だったんです!
テレビに出演していらっしゃる超有名な占い師さんたちも監修者として参加していらっしゃるサイトだったのです。
それをお聞きして、Kindle出版のお話をいただいた時以上に驚きも大きかったです。
打ち合わせで見せていただいた企画案は、私の想像を遥かに超える素晴らしいサイトで、こんなサイトに私の名前が載るなんて信じられらない!そう思えるほど素敵な企画に参加させていただくことができました。
実際、しばらくは実感がありませんでした笑。
サイトのイメージに合わせたスタジオでの写真撮影も初めての経験で、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
サイトリリース当日には企業さまより、大変立派な胡蝶蘭を自宅に贈っていただきました。

数年前までは普通の主婦で、自分でアイディアを出した商品をリリースし、その商品を通して生徒さまに繋がり、社会と繋がれるとは夢にも思っていませんでした。
自分のやりたいこと、周囲が求めてくださったことに素直に従い、考えるよりもとりあえず「トライ」する気持ちを大切にしていたら、気がついたらこんな道が出来上がっていました。
多くの方は
これを学んだら何になれるだろう
こっちとこっちならどっちが私でもできるだろうか
そんな思考優先で物事を捉えているように思います。
その考え方も大切ではありますが、それまでの自分の知らない世界に足を踏み出す時には思考よりも直感やなんとなく、という気持ちを優先させることもとても大切です。
誰にでもできることです、とは言いませんが、誰にでもその可能性はあると思っています。
人生を変えられるのは、他の誰でもなく、あなた自身です。
時間は有限です。
やってみたいことがあるのなら、それを始めるのは「今」ですよ。
まずは、自分自身のことを知ることも大切です。
マヤ暦を通してご自身のこと、調べてみてください!
うらないサイトはこちらの画像をタップ↓

とても素敵なサイトに参加させていただきありがとうございました!