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占いは現実逃避じゃない!マヤ暦・四柱推命で見つかる自分らしい生き方とは?

yumi
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困った時に占いやスピリチュアルに頼り、まるで縋るように答えを求める人たちがいます。

そういった人たちを目の当たりにして、かつての私は

「占いを信じる人は、自分で考えずに現実逃避しているだけなんじゃない?」

「スピリチュアルなんて目に見えないもの、ふわふわしていて非現実的だよね。」

そんな風に思っていました。

今この記事を読んでくださっている方の中にも、そういった気持ちを少なからず抱いたことがある人もいるのではないでしょうか。

けれど、私自身が子育てや人間関係の中で生きていく中で、自分のそれまでの経験値や考えだけではどうしても太刀打ちできないことがいくつも起きた中で出会ったのが「占い」というツールでした。

半信半疑ながらも触れてみたその世界に、私自身の悩みや葛藤していた日々がふっと解けていき、目の前にある出来事への捉え方が大きく変わっていき、その結果、現実も大きく変化していきました。

その体験を通して

「占いやスピリチュアルな世界は”現実を逞しく、自分の軸を強くしながら生き抜くための心強いツール”である。」

と心から自信を持って言えるようになりました。

この記事では、マヤ暦占いや四柱推命を中心に、占いやスピリチュアルがどのように【自分らしく現実を生きためのヒント】に変換していけるのかをお伝えしていきます。

なぜ「占い=現実逃避】と思われがちなの?

私たちの生活の中で占いは、エンターテイメント性の部分が大きくクローズアップされていますよね。

例えば、メディアや雑誌などで取り上げられる占いで最もメジャーなものは【星座占い】ではないでしょうか。

何座生まれの人が今日は最もツイてます!

今日のラッキーカラーは「グリーン」です。

などのように限定的な表現を用いることで、視聴者や読者の気持ちを惹きつける形が採用されています。

この意図は【惹きつけ楽しんでもらうこと】という点を重要視しているため、限定的な表現のみがクローズアップされています。

エンタメとして楽しんでもらうことは重要でしょうから、この在り方が間違っているわけではありませんが、それだけを「占い」と信じてしまうと

占いは「当たるか、当たらないか」

というジャッジ思考からの観点が強まってしまいがちです。

なぜなら、運が良いと言われてたり、もしくは、ツイてない、と言われた日は

「運が良いって言われたけど、特に何も起きなかったじゃん。」

「ツイてない日って言われたけど、これがそうだったのかな。」

と「正解」を探してしまうようになり、その結果、当たっている、当たっていない、という視点だけに着目してしまうわけです。

上記のように、何を持って当たっているのか当たっていないのかを判定した良いのかが曖昧であるため、占いは根拠のないエンタメ性の強いもの、というイメージが日本においては強く浸透しているように思います。

その結果、占いやスピリチュアルのような目に見えないものは非科学的で信用に足るものではない、という構図が生まれ、スピリチュアルや占いを信じる=心の弱さ、と見られることが多くなっていったのではないかと、私は推察しています。

けれど、そもそもの占いやスピリチュアル捉え方自体が私は違うと捉えています。

不確かなもの、と思うこと自体、占い結果通りにならないなら信じない、という目に見えないものに縋りたい気持ちから生まれている思考ではないのかと思うのです。

では、本来のスピリチュアルの在り方や占いの存在意義はなんなのでしょうか?

本来のスピリチュアルは【地に足がついたもの】

スピリチュアルという言葉の語源はご存知でしょうか?

スピリチュアルとは、英語の「spirit=魂」に由来しており、日本語では「精神的な」「霊的な」と訳されます。

また、「al」は「~に関する」という接尾辞なので、「精神的な」「霊的なことに関すること」という意味になります。

他にも、ラテン語「spiritus」:「息」や「魂」を意味し、生命の本質や存在の感覚を表すとされています。

このように、スピリチュアルの本来の意味は「自分自身の魂や心に関すること」となるのです。

今の日本人がとらえているような『ふわふわした感覚重視の世界』のことでは決してないのです。

スピリチュアルは本来

・心の声に耳を傾けること

・内面を整えていくこと

・目には見えないけれど確かに存在する【エネルギーの流れ】を感じること

といった、自分の本質と現実での在り方をつなぐ橋渡しの役割を担うものです。

それゆえに、スピリチュアルの世界、そしてそれに通じる占いは、自分自身を知り、自分の人生を整えていくためのヒントが詰まっているもの、と言えるのです。

マヤ暦・四柱推命の【現実強化力】とは?

ここからは、私の扱っている占術の中で「マヤ暦占い」「四柱推命」に特化して話を進めていきます。

まずは、マヤ暦、四柱推命とはどんな占いなのかを簡単に説明します。

この2つに共通することは「生年月日」を元に出す占い結果である、ということです。

マヤ暦占いとは?

マヤ暦占いは、古代マヤ文明を築き上げたマヤ人が作り上げたカレンダーを元にこの先に起きることを読み解いていく占いです。

このカレンダーに秘密があります。

天文学に長け、現代に見劣りすることのない建築学もあったようで、天文台やピラミッドなどを造り上げ、そこから導き出された宇宙のリズムを計算の上でカレンダーを作ったとされています。

そのため、占いと言いながらも、宇宙のバイオリズムを取り込んだこんだものになります。

四柱推命とは?

四柱推命は、中国発祥の占いで、自然哲学思想を盛り込んだものとなります。

世の中のものは陰と陽の2つに分けられるという【陰陽説】と、5つに分けていくという【五行説】というものがベースとなっています。

四柱推命は、自分の中のこの陰陽と五行のバランスを知ることで、自分が陥りやすい思考癖や行動の取り方、仕事の仕方など多岐に亘って読み解いていけるものです。

2つの占術の現実生活での活かし方

マヤ暦

マヤ暦は特に【心のサイクルを整える】ためのツールと言えるでしょう。

先ほど書いたように、マヤ暦占いを読み解く上ではマヤ人たちの使っていたカレンダーを用いていきます。

そのカレンダーは色別に表記されており、その色によってどういう周期の中を過ごしているのかを推察していくことができます。

これは、過ごし方というバイオリズムだけではなく、心のバイオリズムにも適用されるのです。

例えば

「今日はエネルギーが強い日だから、少し疲れやすいので無理はしないでおこう」

「変化のエネルギーが流れる日だから、家でじっとしているよりも外出してみよう!」

と行動の取り方やそれに伴う心のバランスを知ることができることで、必要以上に自分を責めたり焦ったりすることも減り、また、行動してみたい!という前向きな気持ちを自分の中から生み出すこともできるようになるのです。

自分のエネルギーバランス、毎日のエネルギーバランスの掛け合わせを知ることで、心を落ち着かせながら人生を歩むことが可能になるのです。

四柱推命

四柱推命は、命式(めいしき)というものを元に自分自身の中のバランスを知っていくものになります。

四柱推命の面白い点は、これだけで完結するのではなく、運気のバイオリズムで流れてくるエネルギーと自分の持って生まれた命式との掛け合わせをして人生も自分自身も整えていく、というところにあります。

掛け合わせてみていくことの最大のメリットは、自分の在り方を知りながら、どんなタイミングが来た時に自分の特性がスムーズに発揮できるのか、という行動を促すことができるものである、ということです。

そして、エネルギーに合わせるだけでなく、自分の意図する方向へ進むために足りないエネルギーは補っていけば良い、という自分から「運を取りにいける」いくことができる、ただ受容するだけではなく、どう活かしていくのか、という視点があちこちに散りばめられているところが四柱推命の素晴らしい点でしょう。

この上記の2つの占術を合わせていくことで

「心の状態」+「現実的行動力」=人生の地図、を手にすることができるようになっていくのです。

地図無くしてゴールへ辿り着けますか?

あなたが行ったこともない場所へ辿り着くために必要なものは何でしょうか?

地図であったり、カーナビであったり、その行き方を指し示してくれるものではないでしょうか。

これが無ければ、この道がどこへ続くのか分からなくて不安になり、何度も何度も立ち止まってしまったりして、目的地への到着が遅くなってしまうことでしょう。

これは人生においても同じことが言えます。

自分の中にある特性を客観視しなければ、自分に起こせる可能性を知ることもできないでしょう。

その結果、周囲の人と自分を比べて、自分には「ない」ものばかりを数え、自分が本当に目指したゴールではなく、周囲の人が目指すゴールへ何となく便乗してしまうことだって起こり得るのです。

けれど、マヤ暦や四柱推命という占いを使うことで

  • 自分の特性や活かし方
  • 心のバイオリズム
  • 行動の取り方
  • 周囲の人との違いや距離感

を手にすることができ、自分自身の選択や、その先に向かう目標に向かっていく気持ちのブレが少なくなることでしょう。

占いは縋るものではなく、自分の内側・自分自身と「向き合う」ことができるために活用するツールであるのです。

まとめ〜「スピリチュアル=逃げ」ではない〜

ここまで読んでいただけましたら、ご理解いただけるのではないかと思いますが、占いは「なんとなく」というふんわりしたものではないのです。

占いは古い歴史のある「統計学」でもあるため、学問としての要素が色濃いものとなっています。

占いを通して、自分という人間を学び、見えない運気のバイオリズムを「読む」ことで人生も自分も整えられるようになります。

自分の内側を繋がり、現実を生きる力を強化する

占いとはまさに、現実的な人生の戦略ツール、とも言えることでしょう。

マヤ暦や四柱推命を通して、人生におけるモヤモヤした思い、人間関係や自分自身としての在り方などを整えていきましょう。

人生を変えるために必要なことは

占いを通して誰かから助言してもらう

ことではなく

占いを通して自分の本質に、自分で気がつくこと

から始まっていきますよ。

ABOUT ME
いとうゆみ
いとうゆみ
鑑定士
古来からの智慧を味方につけていくことで、心が安定する日々を送っています。 家族に対しての対応も変わったことで、笑顔と話題の絶えない明るい家庭を築くことができました。 また、その知恵を使い、たくさんの方を鑑定させていただくことで、心が軽くなった、明るい気持ちになれたと喜んでいただいております。 同じように「ありがとう」と言ってもらえることを仕事にしながら、マインドも金銭的にも安定していける女性を一人でも輩出したい、売れる鑑定士を増やしたいと思い、この活動をしています。 動物大好きなので、アニマルコミュニケーターとしての活動もしています。
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