動物さんと意識を繋げてお話する【アニマルコミュニケーション】
動物さんと暮らしている人なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
うちの子の考えていることが知りたい
今して欲しいことはないのかな
お空で楽しくやっているの?
どうして私にだけ吠えるの?
そんな疑問を持ったことがある人は、たくさんいるのではないでしょうか。
私もその1人でした。
この子たちの考えていることが知れたら良いのに
もっと幸せと感じて欲しい、何かして欲しいことはないのかな
お空へひとりで逝かせてしまった…、ごめんねって伝えたい
こんな思いを抱えながら過ごしていました。
我が子同様に愛しているからこそ、言葉というコミニュケーションを使わない彼らと意識を繋げられたら、メッセージを受け取れたらどんなに良いだろう
そう考える方も多いと思います。
そんな動物さんたちと意識を繋げて、彼らからのメッセージをキャッチすることを「アニマルコミュニケーション」と呼ぶのです。
Contents
動物大好きなアニマルコミュニケーター「いとうゆみ」について
私は名古屋在住のいとうゆみと申します。
普段はマヤ暦・数秘術・四柱推命・タロット・オラクルカードなどの占術を使って鑑定を行ったり、またそのノウハウや知識をお伝えする講座を行なっています。
ですが、私はずっと見えない世界のことには興味もなく、その能力も自分にはないと思っていたので、スピリチュアルな話をする人たちのことは「胡散臭い」くらいに思っていた時期もありました。
占いも当然のことながら、全く信じてはいませんでした。
そんなゴリゴリの現実主義な人間だと思って過ごしてきた私ですが、今から振り返るとだいぶ変な子供だったと思います。
まず、幼い頃から普通に動物さんたちに話しかけていました。
ずっと動物と暮らしたいという夢を持っていましたが、いつか先に逝ってしまった時に悲しいからダメ、と親に反対されていたので、近所の子や登下校で会う子に声をかけては癒される日々を送っていました。
独り言のつもりで声をかけるのですが、なんとなく彼らの言っていることが分かったように思います。
例えば、外に繋がれている子に挨拶をすると困った、困った、という感情が汲み取れるのです。
よく見ると、鎖が絡まって短くなってしまっている。
そっと外してあげると(田舎でしたので、わんちゃんたちの側まで寄れる時代だったんですよね)
「ありがとう!」と言われたように感じて
「こんなことなんでもないよ!」なんて返す子供でした。
他にも猫ちゃんに話しかける、カラスさんに声をかけるなど、だいぶ奇妙奇天烈な行動をしていたと思います。
(怪我したカラスさんを兄と共に保護したこともあります。)
でも、それが私にとっての「当たり前」だったので、自分の行動を謎に思うこともないまま大人になります。
みんなも、なんとなく動物さんたちの気持ちは分かっているんだろう、と思っていたので、特別誰かに話すこともありませんでした。
小学生になると、父の職場の付き合いのある人のお家に生まれた犬をもらってくれないか、というお声をいただけたことによって念願の犬との暮らしが始まりました。
その後も、大型犬や中型犬の子たちとご縁があり、今現在も、大型犬(ラブラドール)2頭、小型犬(ポメラニアン×チワワのMIX)1頭、さらにはウズラ夫婦と共に暮らしています。
また、そんな動物好きが講じて、大学を中退して動物系の専門学校に入り直し、動物病院に勤務しながらたくさんの動物さんたちと触れ合ってきました。
そんな生活の中で多くの動物さんたちから、たくさんの愛をもらい、癒され、愛を教えてもらってきました。
またそれとは別に、大人になってからも大ピンチになればなるほど
「大丈夫、私なら絶対に切り抜けられるに違いない!護ってくれる人がいる!」
という謎の自信に満ち溢れているところもありました。
振り返って当時の私を観察してみると
見えない世界を全否定する私と、見えない力を信じて背中を押してもらっている私
そんな相反するものが混在している状態だったと思います。
それがひとつに統合され雨きっかけは「アニマルコミュニケーション」という世界に出会ったことでした。
とは言え、私に特別な才能があるわけではないのです。
これは誰にでもある力なのです。
あなたもうちの子の目を見れば、何か言いたいことがあるんだな、寂しそうだな、といった感情をキャッチできますよね?
それがもうアニマルコミュニケーションなのですよ。
だから、この世界観は特別な話では全くないのです。
アニマルコミュニケーション
私は主にお写真を送っていただき、そのお写真からメッセージを受け取る、というやり方をしています。
受け取るメッセージは、ご家族の人からいただいたご質問に応じてビジョンであったり、単語であったり、感情、といった形で様々です。
それをご家族の方にオンラインで直接お話をしながらご報告という形を取っています。
そうすることで、ご家族の人が感じてきたこと、動物さんたちが見て感じたことをそれぞれ答え合わせをしていくようにしています。
巷には、質問数に対して料金を設定していらっしゃる方も多くいます。
ですが、ご家族の皆さんにとって動物さんたちへの思いは複雑で、中にはその思いを自分の言葉に変えて質問する、ということが難しいと感じていらっしゃる方もいるからこそ、質問数で区切るというよりも、どういったことを知りたいと感じているのか、というおおまかなことだけをお聞きするようにしています。
こうした形を選んだのは、私が鑑定士としてたくさんの方とお話をしてきて感じたことからも辿り着いた形になります
例えば、鑑定にいらっしゃる方も、モヤモヤしている、ぐるぐるしている気持ちがあるけれど、この原因が何でどこから来ているものなのかを理解できていない人も多々いらっしゃると感じてきたからです。
また、動物さんたちにしても、答えたくない質問や、ご家族の皆さんが感じ・考えていたこと以上の思いや伝えたいメッセージを抱えている子もいます。
これまでアニマルコミュニケーションをさせていただいて感じたことの中には
この子がご家族の皆さんに伝えたいことがあるから、この子からの後押しでご依頼してきてくださったのだなぁ
と感じるケースがいくつもありました。
なので、文字だけのやり取りをする、いただいた質問にだけ答える、ということだけで終わりにはしないようにしています。
現在は、おおよそ1頭につき30分ほどのご報告をオンライン、zoomという無料アプリを使ってしております。
このアプリは、こちらが用意したお話の場のURLに接続するだけでしたら、アプリをインストールする以外、会員登録などは不要です。
スマホやタブレットでもご参加可能です。
ただ、お顔を拝見しながらご報告をさせていただきたいので、画面カメラはオンの状態でご参加いただいています。
お顔を見ながらお話しすることで、ご報告の途中でも動物さんたちがメッセージを投げかけてくれることもあるからです。
動物さんたちが伝えたいこと
アニマルコミュニケーションをご依頼くださる方の中には、動物さんたちとの別れの際のことで後悔を感じていたり、申し訳ない、という気持ちを抱えている方も多くいらっしゃいます。
私自身も、アニマルコミュニケーターについて学びたいと思ったきっかけは、どうしても心残りのある子たちがいたからなのです。
けれど、彼らは私たち人間思う以上に愛に溢れていて、とても軽いのです。
後悔も、ましてや恨みや妬みも一切なく、別れの際の去り方すら自ら決めていたりもします。
先述の私が心残りだった子たち。
ラブラドールのマロンは、ずっとずっと私が苦しく悲しい中で支えてくれたのに、私だけが不在の中、虹の橋を渡ることを決めてしまいました。
そして、イングリッシュスプリンガーのノンちゃん。
どれだけ心を尽くしても、宥めてもすかしても、私にだけ噛み付くノンちゃん。
私は嫌われていたのだと、ずっと思っていました。
でも、アニマルコミュニケーターの練習を経て、ある日、このふたりからメッセージをふとした瞬間に受け取ることになります。
マロンは、彼女の晩年、足腰が弱ってしまって自力で立ち、歩くことが困難になっていました。
だからこそ、その重たくなった身体を脱いで、身軽になって私を守る、という道を選択してくれたのです。
またノンちゃんが私にだけ噛み付くのは、売れ残り寂しかった自分を見つけてくれた私への愛が大きく、また、愛情表現が下手すぎて、甘え方の分からない彼女は噛み付いてでも、自分の方へ意識を向けたかったのです。
それを知った時、彼女たちの愛の大きさや優しさに涙が止まらなくなりました。
私の後悔なんて、彼女たちの大きな愛の前では、自分基準の「自己愛」であったと気付かされた瞬間でもあったのです。
これは、どの動物さんも同じだったのです。
だからこそ、ごめんね、よりも、ありがとう。
ママのところへまた戻ってきてね、よりも、今を楽しんでね、ママたちも楽しむよ!が幸せなのです。
そんなことをご家族の皆さんに知ってもらいたい、その想いが今回アニマルコミュニケーションをメニュー化しました。
クライアントさまからのご感想
実際に受けていただいた方からお寄せいただいたご感想を、一部抜粋してお伝えいたします。
ゆみさんのアニコミの精度が高すぎて、全て見えていることに本当驚きました。
動物と話せるハイジさんと全く変わらないレベル!
今後も子供たち(動物さん)お願いしたいので、ぜひ、アニコミ継続して欲しいです。
ゆみさんのアニコミで気持ちが前向きになれました。
うちの子たちが、ますます愛おしくなりました!
白いご飯が落ちてくるのを楽しみにしていたり(中略)、お芋はほっくり系が好きだとか、他の犬たちと会うと頭が真っ白になるところとか、書き出したら止まりませんが、ゆみさんのお陰でもっとこの子を幸せにしていこうと思えました。
うちの子は確かにゆみさんとお話ししたんだ!と実感しました。
うちの子と私しか知らない生前のベランダからの景色や、お空に旅立ってから欠かさないお花のこと、仕草や性格がうちの子そのものでした。
素直に受け入れられたし、うちの子のメッセージをしっかりと受け取ることが出来ました。
アニコミ報告の時、ピンと思いつかなかったゆみさんから聞いたうちの子のお気に入りのおもちゃ。
私たちに「これだよ!これ」って見せつけるかのように、ここのところいつも側に置いてるのが面白いです🤣
ゆみさんの温かな言葉が、どんどん心に沁み込むように入ってくる感じがとても心地良かったです❤️
アニマルコミュニケーション募集について
セッション料は
動物さん1頭につきオンラインでのご報告30分程度含んで8,000円
とさせていただいております。
ですが現在、たくさんんの方からご依頼をいただいており、50頭以上の子に待っていてもらっている状況なので、募集開始は未定となっています(2024年8月現在)。
募集再開時はLINEから募集開始予定ですので、気になる方はLINE登録してお待ちいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。